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[最速への道] トピック  
2007年02月12日
13:37
 「板の反発」なんて存在しない
ましてや加速なんてしない
書き込み
すべて表示 <前 10番~19番を表示
2007年02月14日
12:39
魔人ブウ*さんの

>そこにできるカーブを描きたいカーブに同調させる

には、まったく同意したいです。

おそらく旗門をくぐってゴールを目指すことを、より大きな視点から考えると、質点としての自分を、どうやって上手に運ぶか、ということになるのだと思いますが、そのときにスキーをたわませることで、グリップさせ弧を描くように自分を移動させることが、速く滑るために必要なことだと考えています。
2007年02月14日
12:40
じゃその「弧の大きさ」は、どうやって最適化されるのか?

これは難しい問題だと思うのですが、実はスキーの場合には制約条件が多いので、ある程度その道筋は決まってしまっているのではないか、と考えています。
2007年02月14日
12:49
12魔人ブウ* 
こういう、暗黙知というか、経験をベースになんとなくぼんやりわかっていることをきちんと文章化して、さらにその理屈を頭の中で整理しておくというのは実はスポーツ全般において非常に重要なことなんじゃないかと思います。特にスキーのような非常に限られた環境でしかできないスポーツならなおさらです。

さて、平地でのスケーティングでの思考実験ですが、実は簡単にサイドカーブのない板で試すことができます。それはショートスキーですね。あれを使って平地でスケーティングすることは凄く難しいです。ただバタバタやってるだけになっちゃう。それで、じゃぁ、板のしなりがないとスケーティングは難しいのか、となるとそうとも言い切れず、それはスピードスケートを思い出すと良いわけですね。あれはもう刃ですから、全然しならないと思うのですが、それでも効率的にスケーティングできるわけです。恐らくはしなりなどというものは全く利用していなくて、脚力とグリップ力だけ。となると、なぜ長い板でのスケーティングは極端に短い板でのスケーティングに比較して簡単なのか、ということになるわけですが、それは極度に前傾しても板が身体を支えてくれることに関係しているのかもしれません。体重を推進力として利用できる、みたいな。となると、スケートの刃ももっと前方向に長くしたらどうだろう・・・などと思うのですが、これはちと専門外なので放置。

実際のところ、どうなんですかね????
2007年02月14日
16:43
ぎょえー難問が。

たしかにショートスキーって、スケーティングも難しいし、それより何よりすごく疲れるし、そもそも全然楽しくないんですけど…
どうしてなんでしょうね、雪面の凹凸を拾うからでしょうか。

板が長いほうが、前後の体重の移動に強いというのは、確かにありますよね。スピードスケートの刃は、フィギュアやホッケーのそれと比べて長いですが、でもあまり極端だと、今度は滑走の抵抗になりそうですよね。あ、あと曲がれないや、きっと。

そもそもスキーだと、エッジはあまり滑りませんが、スケートの刃にも滑走面とエッジがあっちゃまずいんでしょうか。異常に製造コストがかかりそうですが。

あるスピードスケート選手と同じ会社に勤める友人が、オリンピック前にチームに、あの滑走面の静電気をとるという魔法の(怪しい)布切れを贈ったそうです。ううーむ、効いたんだろうか。フッ素の粉も、塗ったのだろうか。

何の話か、わからなくなってきましたね笑。
あ、しかし疑問形でレスを終わらせなければ?
2008年04月11日
10:01
14まさきち 
はじめまして、昔はリーゼンスラローム大会の常連でGS板から、ラディウス6mのスキーボード(ファンスキー)にのりかえた軟弱者です。

板をたわませれば、微力ながら反発はありますよね?
遠心力を外に逃さないように、いかに次につなげるかってのは、最小限のエッジングで、ターン(ズレ)を素早く仕上げることになると思うんですけど、深い角付けのときの板のたわみって、タイムを縮めるという面ではかなりのチカラになると思いますよ。
長い棒の中心を持ってゆっくり振るとたわみますよね?
何度か繰り返してるうちにチカラは蓄積されて弓なりにたわむ反発力はどんどん強くなっていくわけで…
しかし、スキー運動で板の反発力が回転弧(弓なりにたわむ板)の中心に向かうのは好ましくないので上体の動きで回転弧に沿った前方にチカラを解放するとタイムは絶対縮むと思うんですけど…
2008年04月11日
10:48
15魔人ブウ* 
おー、なんか、久しぶりの投稿ですね!

さて、僕は今シーズン、ちょっとすべりを変えてみました(今さらですが(笑))。どう変えたかと言うと、スイング&グライド系からカービング系のすべりに変えました(やっぱり今さらですが)。

そうしてみて思うのは、板の返しというのは確かにあるが、これはスピードをつなげるためのものではなく、足場を確保するためのもの、ということです。板がしっかり噛んでいてくれないと足場が作れません。足場が作れないとポジションキープができず、後傾になってしまいます。その意味で、特に谷側の足の板の返しと言うのはかなり重要だと思うようになりました。しかし、

>上体の動きで回転弧に沿った前方にチカラを解放する

この動作と言うのは非常に難しく、「板の反発を滑るスピードに変換する」という意味では「それはちょっとないかな」と思うようになりました。スイング系のすべりでは体が上に抜けてしまってもそれほど問題がないので、板の返しが強いと滑りやすいのは確かです。しかし、カービング系のすべりに慣れてみると、上に抜けてしまうことは非常にマズイわけで、でも、じゃぁ返しが強いと滑りにくいかと言うとそうでもないわけです。理由は上に書いたように、ポジションを作りやすいからかな、と想像しています。

僕が今考えている理想的なターンとは

1.ターンの始動は前ターン後半の谷足に荷重が残っているところから始まる
2.ターンは山足小指側から始まる
3.山足で立ち上がり、そこに足場をつくることによってそれまで谷側だった腰を前に持っていく
4.進行方向に腰が正対したときに腰の傾きは斜面に平行となる
5.正対位置(切り替えの場所)を過ぎたところから内足側の腰をリードしていく
6.山足側の荷重を大きくしていくとともに体を傾ける
7.最大傾斜線を過ぎたあたりから一層谷足荷重を大きくしてターンを仕上げ、そこからはエッジングを解放する動きに移る
8.1.に戻る

みたいな感じです。それで、板の返しを使うとすればそれは3~4のフェイズになるはずなのですが、ここでは「足場」は必要ですが、「前方向への推進力」は必要ではありません。

カービング的な滑りの中では、「板の返しを前につなげること」が必要なのではなく、「それまでのスピードをどうやって円滑に次につなげるのか」が必要なのではないかと、宗旨替えしました。もしかしたら板の返しはあるのかもしれないけれど、それはスピードにはあまり関係がない、という感じです。
2008年04月11日
14:22
おおおまさきちさん、リーゼンスラローム大会とは八方のそれでしょうか?あのレースはヤバいですね!

とはいえスキーのたわみと反発に関しては、1に書いたとおり

1)とても小さな力です
2)弧の中心方向の力です

ですから、タイムを縮めることが目的なら、これを利用することを考えるよりも、他に先にすべきことがあるでしょうね。

回転弧の大きさは速度と傾きの関数ですから、それをアタマにいれつつライン取りを考えることが重要と僕は考えています。

とはいえ自分、この冬はほとんど滑ってないのですが…
2008年04月11日
14:24
速度とバンク角の関係
http://www.geocities.jp/athlete8714/dynamics.html
2008年07月03日
06:50
18まさきち 
おひさしぶりです!
確かに一つの反発では確かに小さなチカラではありますけど、それも角付けと軸の先行具合で変わってくると思うんですよね…
ポールとポールを限りなく直線に近い最短ラインで攻めて、最速でエッジングを仕上げたときの反発は、ドクター中松のジャンピングシューズくらいのチカラがあるんじゃないかって気がします。
昔、トップとテールの下に角材を置いて板のしなりを活かすタイミングを探したことがあるんですけど、しなりを開放するときに上体を前に跳ねあげて軸を先行させると、トップ側のたわみが生まれてケッコーな反発があったんですよ。
踵で踏んで爪先で蹴るみたいな動きなんですけど。

フリーライド系のツインチップのド・センターセッティングで同じことをやっても、バランスが悪くていまいちな感じでしたね。

スケーティングの延長みたいな動きで僕的には、山足の踵で踏んで親指の付け根で蹴って→山足の踵で踏んで親指の付け根で蹴って、というような意識を心がけてます。
なるべく早い段階で、次のターンにつなげる準備をする為に内足で舵を取るみたいな感覚ですかね。

片足でポールなんか入ると、より強い反発を作り出せるのは外足なんですけど理想のラインに素早く乗れるのは内足ですよね。
すんごい感覚的で主観的な話しなんですけど、そんな感じで軸の先行で板の反発は活かせると思いますよ。
2008年07月03日
07:14
19まさきち 
あ、あとまた主観的な話しなんですけど、僕的にカーヴィングターンの運動ってのは軸の先行に外足を合わせて行く感覚で、基本的に軸は内足にあるのかなぁ…
コンパスで円を描くときって軸を先行させますよね、コンパスの針(内足)がスタートからゴールまでの回転弧の軸を作り、外足は軌道修正的な役割だったりするんですけど、それはフリーで楽しんでるときに意識するしているだけの理想論みたいなもんで、状況が激変する本番なんかではほぼ実現不可能です。
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